茂原市水害対策 2014年以前

茂原市水害対策 2015年
茂原市水害対策 2015年〜

6月14日、土嚢積みが始まりました。水害への緊急対策第2弾です。

明光橋と日進橋の間の右岸側(ジャパンディスプレイさん付近)からブルーシートの被われた土嚢があらわれています。

6月14日、一宮川整備の進捗状況を確認すべく、川沿いをジョギング。市役所から中の島込処理場の往復。帰り道に眞慣れぬブルーシートを発見しました。触ってみると、ブルーシートに包まれた土嚢でした。2~3段重ねた土嚢をシートに包んで更に杭を打ってそれに縛り付けてあります。この夏の出水気に向けた緊急対策として、堆積土砂撤去だけでなくと土嚢積みがようやく始まりました。詳しくは以下をご参照ください。

土嚢をシートに包んで杭で固定することにより、日焼けによる破損や、水圧への耐久力を高めます。

地盤沈下で沈んでしまった堤防を平成8年当時の高さまで回復させることが目的です。

今回は暫定措置で土嚢積みとなりましたが、次年度以降には堤防工事が始まります。

お茶のペットボトルと比較すれば凡その高さがお分かり頂けると思います。

茂原市緑町付近でも始まりました。ここは住宅密集地ですので、堤防の高さの維持はより重要です。

大雨に関する情報入手には、地デジ放送のdボタンが有効です。

6月7日、NHKの朝のニュース。地デジ放送です。千葉県は今年4月から公共情報コモンズを利用した緊急情報発信を開始しました。

地デジ放送中にテレビリモコンの「dボタン」をおすと、茂原市の気象情報や、災害情報を見ることが出来ます。下の写真をご覧ください。

千葉県は今年4月より緊急情報発信サービスを開始しました。地デジ放送中にリモコンのdボタンを押してください。

通常画面がこの様な画面に切り替わり、茂原市の(皆様お住まいの市町村単位の)気象情報・災害情報を見ることが出来ます。

是非ともご利用ください。

6月7日、大雨が心配で一宮川をパトロール。土手の堆積土砂を撤去したことで安心感を持ちました。

6月7日朝、大雨が気になり一宮川をパトロールしました。3枚下の写真(5月2日撮影)と同じ場所で撮影。水際の河川土手にコンクリートが見えます。3枚下の写真では草や土砂に覆われています。今日時点では、土手の土砂も取り除かれていますので、河川の流下能力は確実に高まっています。

同じく明治橋から下流を見て回りました。

同じく今朝7時30分頃の明治橋下流の写真です。1枚下に5月22日の写真。3枚下に5月2日の写真がありますので比較して見て下さい。

両岸の土手の水際にコンクリートの土手が見えます。この下の土砂も撤去できているので今回は水害の心配はないと言えます。

一安心です。

5月2日、緊急対策の進捗状況チェックです。一宮川の水害対策の進捗状況をチェック。流域各所で緊急対策実施向けて準備が進んでいます。

5月22日の同じ場所の写真。堆積土砂の撤去中の一枚です。

明光橋下流を撮影しました。両岸は草刈りが行われ、左岸は重機が入り始めました。

明光橋から下流を写した写真です。冒頭にも触れましたが、両岸の草刈りが終わりました。この付近は両岸とも堆積土砂が多くなっています。既に右岸側に重機が入り土砂撤去の準備が始まっています。

明治橋から下流を写した写真です。右岸側の草刈りが終わり、次は土砂撤去になります。この付近が一番低く前回の水害で真先に越流が始まった所です。

明治橋付近の工事内容を掲示した看板です。「河川の泥上げ工事」の表示。工事期限は6月30日。県土整備部長は5月末を目途に緊急対策を実施すると言いましたが、現実は1か月遅れの見込みです。1日も早く緊急対策としての土砂撤去が終了する事を望みます。

一宮川支川、阿久川の河川改修も重要な課題です。現況視察報告です。

2014年3月8日(土)阿久川河川改修協議会の皆様と現況視察を行いました。阿久川上流部の市兵衛橋から約1.8km下流の獅子吼橋間を視察。同区間はその上流部の新治地区が区画整理事業で河川堤防が完成しています。更に獅子吼橋の下流も堤防が整備されており、未整備区間が挟まれた様になっています。そのために、大雨が降るたびに河川が氾濫、越水します。また度重なる氾濫で、堤防も崩れかかっており、早急な対応が要望されています。この写真は市兵衛橋を横から移した写真です。

市兵衛橋から上流を眺めた写真です。農地が整備され堤防も道路と同じ高さで整備されています。

市兵衛橋から下流方向を映した写真です。2枚上の写真でわかる様に市兵衛橋から下流の土手は道路より1.5~2mも低くなっています。上流から市兵衛橋までは大雨が降っても溢れませんが、市兵衛橋から下流になると堤防を越えて越水が始まります。

そして、更に下流がどの様な状態かは、県政活動報告→防災対策をご覧ください。

3月30日発行の議会報告です。専門家による検討会結果が公表されました。その内容をご一読下さい。表裏両面あります。

水害の原因ともいえる地盤沈下に対し、千葉県はそれを前提にした治水対策を行うべきであると、指摘しました。

以下、裏面です。2月27日に県議会で登壇、質問した内容を纏めてあります。県土整備部部長は5月末を目途に緊急対策を行うと明言しました。

11月26日、一宮川の水害の原因究明と今後の対策を考える、専門家による検討会、第1回目が開催されました。国土交通省の国土技術政策総合研究所から1~2名、関東地方整備局河川局から1~2名、県庁の河川整備課と河川環境課、長生土木事務所から所長、茂原市から都市建設部長から構成されます。来春までには方向性を出すとのことです。資料の詳細は「水害対策検討会報告」の項をご覧ください。

平成25年11月26日、専門家による検討会が開かれます。

第1回の資料は、浸水の状況、実績降雨、実績水位、流域条件等の現状確認でした。

まずは浸水区域の説明です。水色に塗られた区域が床下浸水以上です。水色で斜線部分が床上浸水した区域です。八幡原や鷲の巣地区で床上浸水があったところが漏れているという不備はありますが、全体としてはまずまずの出来でしょう。

 

次は実績降雨です。10月15日~16日に降った雨量の分析です。

実績降雨の左ページの拡大版です。台風26号の雨量は278mmと言われますが、それは長生土木事務所の雨量計での数値です。(黄色の矢印の2の地点)しかし、もう1か所計測値店がありました。それが黄色矢印1の場所、長柄町水上です。そこでは、302mmの降雨です。しかも、1時間当たりの最大雨量は今回40mmもありました。下に雨量計データの写真を付けておきます。

台風26号の計測値店2か所の雨量データです。茂原市内より上流の長柄町で大量の降雨があったことがわかります。10月16日午前5時~6時の1時間に40mmの降雨です。黄色の矢印のところです。

このデータは第2調節地(墨田の調節池)にある水位観測所のデータ2種類です。上が第2調節地外側の一宮川の水位計データ。下が第2調節池内側の水位計データです。これを見ると一宮川が増水し、調整池に水が入り始めた時刻が10月15日21~22時頃であることが分かります。(黄色の矢印1)そして、第2調節地が満水になり溢れ始めた時刻が10月16日の午前5時頃であることが分かります。(黄色の矢印2の場所はすみません、少しずれています。グラフの線が水位約9.5m付近を超える時間をご覧下さい。)

 

今後の課題として、下の写真のようなデータの詳しい検証を行っていきます。

県政に関する御困り事や問題点をみんなで考え、より良い社会の実現に向けて行動しましょう。

よこぼり喜一郎(きいちろう) 事務所

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