茂原市水害対策 2015年〜

茂原市水害対策 2014年以前の記事
茂原市水害対策 2014年以前の記事

平成29年7月23日、市役所市民室にて「一宮川浸水対策工事説明会」開催。長生土木事務所大塚次長はじめ、河川担当者、茂原市役所担当者が参加。説明会の後に、活発な質疑応答がありました。



墨田地区は水田が多く湿地帯のために、地下水位が高い。従って地下水の調節池侵入を防ぐために、-8・5Mの遮水壁を事前に作ります。これは既存の調節池にも作られています。

 

工事に伴う交通対策は左の写真の通りです。国道409号、鷲巣交差点が主要交通路になります。また、スーパーガッツさん脇の北側通路も工事用車両hが通行する予定です。

平成28年10月31日、一宮川中の島地区堤防の検証を行いました。中の島地区では今年の5月から連合自治会長から不安が指摘されていました。現場で意見を出し合いながら、安全性の確認作業を行いました。

下の右側写真の赤い箇所がA~Dまであります。これが小林会長の指摘する堤防の不安箇所です。

下の写真はA地点の堤防の場所です。ご覧のように堤防内側の土砂がなくなっています。堤防の下側が大きく削られています。この場所については大塚次長が測量を実施して、堤防本来の形を調べると約束しました。

下の写真はB地点です。ここも大きく堤防が削られています。しかし、問題は簡単ではありません。設計上の堤防にたまった土砂がたくさんあります。たまった土砂が削られているのか、設計上の土手まで削られているのかは測量しないと分かりません。

 


大塚次長との約束で、早期に堤防の測量を実施して堤防の安全性を検証すること、そして、地元で説明会をすることを確認しました。その際は事前に皆様にご報告します。しばらく、お待ちください。

平成28年8月11日、茂原市墨田第2調節池増設の説明会。現状の貯水量の70万㎥を更に40万㎥増やします。


民家や道路を極力避けて、さらに鹿島川合流点を避けて作ります。



用地取得が順調に進み、予定通りに完成するよう、関係各位のご協力をお願いいたします。

平成28年1月31日、中央公民館にて「水害対策事業報告会」開催。河川拡幅が抜本的対策ですが時間が掛かります。そこで、現時点で実施可能な対策として、調節池増設を行います。現状の70万トンを110万トン規模にします。近隣自治会から多数の方が参加しました。

民家移設が最小限になるような案です。それでも現時点では鷲巣団地の一部が対象地区に入ってしまいます。今後更に地質調査を進め、詳細な計画にしていきます。

この説明会で一宮川左岸側の対象地域は左写真の赤い線の範囲内です。昨年6月の説明会で示された調査範囲から増えた分があります。それが左のピンク色車線部分です。

黄色で囲んだ範囲が今後更に詳しく調査する部分です。

今年度中に概略設計を目指します。現在の貯水量70万㎥(70万トン)を更に40万㎥の容量増設が目的です。今後、現地の測量を行い、どの範囲に調整池を拡大するのかを検討します。

測量する範囲は、下の写真の赤い線の範囲内です。現在の調節池に隣接する、9つの自治会が関係します。40万㎥を増設する為には、既存の調節池と同じ深さで作ることを仮定すると、現在の半分くらいの用地が必要です。

水害対策の一番有効な事業は、一宮川全体の川幅を広げることが根本的な対策になります。しかし、それには多くの時間が必要です。そのために、次善の策ではありますが、下の写真の様な「一宮川流域茂原市街地安心プラン」を策定し、当面の集中豪雨に備えます。

県政に関する御困り事や問題点をみんなで考え、より良い社会の実現に向けて行動しましょう。

よこぼり喜一郎(きいちろう) 事務所

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