平成28年10月28日、国立研究開発法人、防災科学技術研究所、兵庫県耐震研究センターを視察。大規模地震を想定した、破壊検査をします。振動台に最大1200トンもの構造物を載せて、阪神大震災や東日本大震災を再現して建物の破壊過程を検証し、より安全な耐震技術を研究します。

下の左の図が振動台の説明図です。水平方向(縦横の水平加速器)と垂直方向(鉛直加速器)で地震動を再現します。

下の右の写真は、振動台の写真。この上に構造物をクレーンで運びます。

下の写真はコンクリートビルの土台の破壊実験物。

亀裂が入り自身の破壊力の大きさを実感します。

下の写真は学校校舎の実験用建物を破壊したサンプルです。筋交いを入れた建物は日々が入りましたが丈夫でした。



平成28年8月27日、9都県市防災訓練は千葉県東方沖を震源とするマグニチュード7.3の大地震を想定。まずは被害状況の把握活動が始まります。


要救助者を発見、救助隊活動を展開します。速やかに医療救護班まで搬送し、トリアージを行います。


地震により多数の家屋が倒壊したことから住民は避難所生活を余儀なくされます。そこで避難所運営訓練が行われます。多くの自治会長はじめとするボランティアが活躍しました。


大地震は発生してほしくありません。しかし、近い将来、必ず来ると想定して日頃のご準備をお願いします。

2015年11月14日、緊急援助隊訓練。全国各地から約600部隊が参集。移動も含めた訓練です。この写真の救急車は「薩摩川内」と「鈴鹿」、「秋田」から来ました。大災害時は多くの応援が必要です。全国で助け合える体制を準備します。

コスモ石油は東日本大震災の時、ガスタンクが爆発炎上しました。その教訓を訓練に生かします。放水を受けているタンクが、まさに、炎上したタンクです。

東日本大震災の時の爆発した写真です。

このようなことが、二度と起こらないように、訓練します。

2015年苫小牧石油備蓄基地視察。日本が使う石油の99.7%が輸入です。緊急事態に備えて備蓄が必要です。

苫小牧石油備蓄基地は日本最大の備蓄基地です。そのタンク容量は約1000万キロリットル。実際は備蓄容量は846万キロリットルです。備蓄する石油は。基本、塩漬けですが、タンクのメンテナンス等で、入れ替える必要があり、タンクの15%くらいは予備として保持しなければなりません。

タンク1基が11万キロリットルあります。石油用ドラム缶が1本200リットルですから、1基で550万本分入ります。

石油は基本的にはタンクに塩漬けです。

時間が経過して劣化することが心配で担当者に「何年かしたら入れ替えないと石油が古くなって問題はありませんか?」と質問しました。その答えは「石油は既に数百万年も時間がたっており、タンクに入れっぱなしでも、劣化しません。と言うより、変質しません。ですから、非常事態以外は、外に出すことはありません。」

なるほど、勉強になりました。

11月5日は泊原発とオフサイトセンター視察。泊原発は撮影禁止でしたので、写真はごめんなさい。オフサイトセンターをご報告します。

泊原発に緊急事態が発生した場合、このオフサイトセンターが災害対策本部になります。

北電、北海道、原子力規制委員会等の関係者が一堂に集まり、対策を検討、遂行、公報します。その拠点がこのオフサイトセンターです。

災害復旧のボランティアは、人海戦術、つまり、人数が多いことが大切です。しかも、秩序のある組織的活動が大切です。ボランティア活動に関して勉強すべく、9月26日、日赤ボランティア(登録制)勉強会に参加しました。講師は、茂原市在住のボランティアリーダー、米倉忠史氏です。千葉県第6ブロック(長生郡市・夷隅郡市)担当です。

日本赤十字に災害ボランティアとして登録することは、被災された方から信頼される、大切な身分証明でもあります。

研修会の最後は、非常食の試食会でした。五目御飯は、かなり美味しく、日常食にもなりそうです。

千葉市が指定廃棄物管理施設候補地に選ばれた理由や、管理施設の構造等の説明です。選定の基本的考え方は、①自然災害を考慮して避けるべき地域、②自然環境に特に保全すべき地域、③史跡・名勝・天然記念物等の保護地域を避けて選定しました。

約1.5haの敷地にコンクリートの2重構造。中に廃棄物を搬入後は土で覆います。要領は約5200トン分。100年間貯蔵することにより、放射性セシウムは1/16に減少します。廃棄物の放射線量は搬入後は施設付近でも0.0001マイクロシーベルトとごく微量です。

県政に関する御困り事や問題点をみんなで考え、より良い社会の実現に向けて行動しましょう。

よこぼり喜一郎(きいちろう) 事務所

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